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C・ノーラン:■■■■■■■■■□
プロットギミック:■■■■■■■■■■
マトリックス:■■■■■■■□□□
総 合:■■■■■■■■■□
いや〜何度みても衝撃的ですよね。
事件の、映画の核心に迫るシーンを逆回転で流すオープニング。
メメントの全てを象徴するかの様な印象的なオープニングです。
クリストファー・ノーラン監督にとって、2作目となる長編映画
のメメントのようですが、1作目のフォロウィングは実験映画的で
メメントが実質的にデビュー作といってもいいのではないかと思います。
本当にセンセーショナルです。
今までメメントのように時間軸を複雑に入れ替え、かつ
主人公の抱える記憶障害を逆手にとり、観る者にここまで疑問符を
投げかけさせる映画があったのでしょうか。
今でこそ、時間軸を入れ替え、何本かの伏線を用意して、映画全体の
ストーリーをつなげる構成をする映画は、アレハンドロ・ゴンザレス・
イニャリトゥ監督をはじめ多くみられますが、1つの出来事についての
時間軸を複雑にするメメントは新鮮で仕方ありません。
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ブライアン・シンガー監督のユージュアル・サスペクツも時間軸の
複雑性という意味では、メメントよりも5年も前の作品ですから、
先駆的と言えば先駆的なのかもしれませんが、サスペンスであって
みせ方のうまさが冴えています。一方メメントは、みせ方は
ユージュアル・サスペクツ同様にうまいことに加え、短期記憶障害を
持つ主人公のキャラクターを絶妙に表現できている作品だと
思います。
無理がないというか、時間軸の複雑性に必然性を感じさるメメントです。
役者は、前年に公開されたマトリックスのキアヌ・リーブス氏が
ガイ・ピアース氏に代わっただけという配役。
それにしてもジョー・パントリアーノ氏はいい役者ですよね。
先日書いた「太陽の帝国」にも出演していますが、脇役、助演なんて
誰がやっても印象は変わらないと思わせつつも、パントリアーノ氏は
しっかりその映画を印象づける力を感じます。
メメントもそうですが、マトリックスも例に漏れません。
ダークナイトでも、十分満足させてもらえましたが、
私はもっと期待してしまいます。
クリストファー・ノーラン監督。次はどうなっているんですか。







- 2009/01/06(火) 17:52:49|
- 洋画
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